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おたゆ

時間はあるけど「やる気」と「お金」は無いでござる。妄想大好き。

僕には他にどんな世界があったんでしょうか? 相棒14 第17話 視聴日記

2016年02月24日

相棒 season 14 第17話 「物理学者と猫」

脚本「徳永富彦」 

 

www.tv-asahi.co.jp

 

結末がいくつもある話。

もしもの世界。

刑事ドラマで、まさかのSF展開ですよ!

 

これはおそらく、「SMAP騒動」の時に登場した「木村拓哉タイムリープ説」を題材にしてるんじゃないかなーと思います。

木村拓哉はSMAP解散を止めるために何度もタイムリープ(タイムスリップ)を繰り返し、ついに止めることに成功した世界(今)に来たという冗談です。

さらに小保方晴子の「STAP騒動」も題材になっている気が。

一文字違いの騒動です。

相棒は時事ネタを組み込むことが多いですからね。

 

主役は堀井。

堀井が慕っていた成田知子が研究室で死んでいるのが発見される。

これから堀井の復讐劇がスタート。

 

Aの世界

成田知子を殺したのは麻美だと考えて、堀井が麻美を殺す世界。

 

Bの世界

成田知子を殺したのは成田の旦那だと考えて、堀井が成田の旦那を殺す世界。

 

Cの世界

堀井が成田の旦那を殺そうとするも、逆に殺されてしまう世界。

 

Dの世界

そもそも、成田知子は誰かに殺されたわけではなくて、自殺だった事が判明する世界。

その原因は、成田知子が発表した「ノーベル賞クラスの実験」が実は間違っていたから。

そして、その実験に使ったメインの数式は堀井が考えたものだった。

全ては堀井の間違えた数式から始まっていた。

 

堀井が自分自身に復讐するため自殺しようとするも、右京さんが止める。

そして堀井は、成田知子の意思を引き継いで「研究を完成させる世界」へ続いていく…。

 

相棒は「実は犯人の勘違いだった」という話が意外とあるイメージですが、今回の話はその進化系のような感じ。

ついに右京さんは指パッチンでタイムリープする能力を取得。

勘違いで起きてしまった事件も見事に解決してみせたのでした。

 

おまけの世界

右京さんがオールバックを止めて、派手なスーツを着てリアップ(育毛剤)のCMをする世界。

 

 

タイムリープ物で思い出すのは、最近だと「オール・ユー・ニード・イズ・キル」。

異星人から侵略されつつある地球。

戦闘の最前線に送り込まれた主人公は、死んでも知識はそのままで数日前に戻されてしまうタイムリープ能力が偶然身についてしまった。

始めは武器の操作がわからなかったり、味方の車にひかれるようなダメ兵士だったのが、タイムリープするごとに成長して凄腕の兵士に育っていくという話。

元々は日本の小説で、それがマンガとアメリカ映画になった。

オススメは映画版。

小説やマンガとはストーリーが少し違うようですが、あまり情報を入れずに見れば、かなり楽しめると思いますよ。

現実世界ではありえないタイムリープやタイムトラベル。

あの時、ああしてればどうなっただろう…とは誰もが思うこと。

だからこそ、昔から使われている題材なのに面白い。

それを実写ドラマの相棒にぶち込んできた。

今回の相棒、面白かったです!